マスターの鳶野です。
先月3月は「オープン講座」として関西大学梅田キャンパスでの営業でした。Zoomを使わない店構えでしたので、毎回Zoomでご来店下さる方々には申し訳ないことでした。
新年度の今月4月は従来通り笑い学会の事務所で営業します。話題提供は、鳶野が受け持ちます。
今回は、かつて縁日や催事の露天でよく見聞きした「啖呵売」を取りあげます。巧みな口上で商品を紹介し、見物人を感心させ笑わせながら、買う気にさせる「啖呵売」。映像や音声資料(「浅草の七味売り」「門司港バナナのたたき売り」「堺の包丁売り」など)を楽しみながら、「啖呵売」の魅力について存分に話し合いたいと思います。みなさんの地元で知られた「啖呵売」や、それをめぐる思い出話なども伺えれば幸いです。
Zoomでのご来店も可能ですので、ご希望のお方は事務局までメールでお知らせ下さい。よろしくお願いいたします。
(鳶野克己)
第28回笑い学カフェ
テーマ: | 啖呵売の話芸 ―笑わされて、知らん間に財布のひも緩む |
---|---|
開催日時: | 2025年4月19日(土)15時30分~17時頃 |
会場: |
|
参加費: |
無料(茶菓の持ち込みや差し入れ大歓迎) |
参加方法: |
*事前申し込みは不要。ビルと店の玄関は開いています。 TEL:06-6360-0503 |