笑い学カフェ
マスターの鳶野です。
10月に入り、やっと日中の暑さも少し収まってきたようです。「いったい秋はどこで何してんねん」とぼやきとうなります。さて、今月のカフェは、19日(土)です。話題提供は、笑い学会理事で、2年前のカフェ開店以来の常連さんでもある藤田佳久さん。「笑いやユーモアのセンスについて日本と海外で違いはあるだろうか?」と題してお話頂きます。以下藤田さんから頂いた内容紹介です。
日本人はユーモア感覚に乏しいと言われることがありますが、笑いやユーモアのセンスについて日本と海外で違いはあるのでしょうか?もしあるならその文化的あるいは言語学的背景に何があるのでしょうか?こうしたテーマについすみません、て実例を参考にしながら探りたいと思います。またジョークの中に表現される国民性の違いについても実例を参照しながら味わいたいと思います。なお検討に際しては、村松増美氏の『英語のユーモアを磨く』や大島希巳江氏の『日本の笑いと世界のユーモア』などを参考にさせて頂きました。(藤田)
日本と海外のユーモアセンスの違いをめぐって、海外駐在経験も豊かな藤田さんならでは、興味深い知見をお伺いできるものと思います。いつものように会員以外の方も大歓迎。事前申し込み不要。閉店後、恒例の軽い食事会も実施します。ご用とお急ぎでない方は、そちらへもどうぞおつきあいを。(鳶野 克己)
*Zoom参加が可能な店構えにいたします。Zoomでのご来店をご希望の方は、お手数ですが、事務局までメールでお知らせ下さい。追って事務局から、Zoom用のミーティングIDとパスコードをお伝えします。
第25回笑い学カフェ
テーマ: | 「笑いやユーモアのセンスについて日本と海外で違いはあるだろうか?」 |
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開催日時: | 2024年10月19日(土)午後3時30分〜5時頃 |
会場: |
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参加費: |
無料(茶菓の持ち込みや差し入れ大歓迎) |
参加方法: |
*事前申し込みは不要。ビルと店の玄関は開いています。 TEL:06−6360−0503 |