笑い学カフェ
マスターの鳶野です。
7月に入り、梅雨明けが待たれる今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今月のカフェは、27日(土)の予定です。話題提供は、関東支部所属で理事としても学会を支えて下さっている岡村志以さんが担当します。6月は、漫才のネタの特質やしゃべくりにおける息と間などについても話題を広げながら、懐かしい夢路いとし・喜味こいしご両人の映像や音源を楽しみました。その流れを汲んで、今回は、岡村さんが、令和の笑いを独自の切り口から取り上げて、お話し下さいます、以下、岡村さんからのメッセージをご紹介します。
春から初夏にかけて、笑い学カフェでは昭和のなつかしい漫才を、ゆっくりお茶をいただきながら楽しんで来ました。それでは、令和の時代のお笑いはどんななのでしょうか。7月の笑い学カフェは、M-1チャンピオンであるサンドウィッチマンと中川家の笑いを例にして楽しんでみたいと思います。キーワードは「個性」と「地域性」です。若い人のお笑いはどうも……とおっしゃる方ももちろんWelcome。どうぞカフェにいらっしゃってください。(岡村)
会員以外の方も大歓迎。事前申し込み不要。閉店後、恒例の軽い食事会も実施します。ご用とお急ぎでない方は、そちらへもどうぞおつきあいを。
*Zoom参加が可能な店構えにいたします。Zoomでのご来店をご希望の方は、お手数ですが、事務局までメールでお知らせ下さい。追って事務局から、Zoom用のミーティングIDとパスコードをお伝えします。
*事務所ビルの玄関は開いています。ご自由にお入り下さい。(鳶野 克己)
第23回笑い学カフェ
テーマ: | 「令和の笑いに見る「個性」と「地域性」―サンドウィッチマンと中川家を例として―」 |
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開催日時: | 2024年7月27日(土)午後3時30分〜5時頃 |
会場: |
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参加費: |
無料(茶菓の持ち込みや差し入れ大歓迎) |
参加方法: |
*事前申し込みは不要。お問い合わせは事務局まで。 TEL:06−6360−0503 / warai@nwgk.jp |