日本笑い学会のあゆみ
1994(平成6)年
7月8日 |
日本笑い学会設立総会前夜祭を関西大学百周年記念会館大ホール(大阪府・吹田市)で開催。 日本舞踊アカデミーASUKAの舞踊、青芝フック・モンタの古典萬才、林家染丸・内海英華の掛け合い粋曲、古谷充のサックス演奏、旭堂小南陵のくすぐり講談などが花を添える。 |
7月9日 |
日本笑い学会創立総会を関西大学百周年記念会館(大阪府・吹田市)で開催。 関西大学学長の大西 昭男氏が祝辞を述べる。 会長に井上宏(関西大学教授)、副会長に織田正吉(作家)、理事に相羽秋夫・安藤紀一郎・尾上圭介・桂三枝・熊谷富夫・竹内久美子・鳥江三也・長島平洋・中山朝雲・昇幹夫・樋口日出雄・林省之介・町田孝三郎・山口洋司・山田正夫、監事には鳥井克之、東畠敏明を選出した(敬称略)。 |
7月25日 |
理事会にて「支部設置規定」を決定。 |
10月18日 |
日本笑い学会第1回研究会『トロントのトラ研』(笑いと地域部門)が、大阪市立弁天町市民学習センターで開催される。 |
11月12日 | 『大阪生涯学習フェスティバル』の記念シンポジウムに参加。 井上宏会長、織田副会長、伊木稔、桂三枝、渋谷天外が出席。 コーディネーターを相羽秋夫理事が務めた。 |