日本笑い学会マーク

学会の研究活動

2024年度学会31回大会(30周年記念大会)の記録

2024年8月24日〜25日/関西大学100周年記念会館

記念講演

『上方落語は いま上昇気流〜落語家人生を振り返って〜』

笑福亭仁智 氏(上方落語協会 会長)

(1)

研究発表

「『笑い学研究』の研究― 学会創設から30年の変遷と今後の展望―」
松阪 崇久

(2)

研究発表

「ヒューマン・コンピューター・インタラクションから見る『笑い』」
松原 冬樹

(3)

研究発表

「『あの人気芸人とコラボ?』する前に研究者が考えるべきこと」
鵜子 修司・成瀬 翔

(4)

研究発表

「笑いを取り入れた健口プログラムの試み・第3報」
阿部 真幸 ほか

(5)

研究発表

「狂言の笑いの神事的性格」
岡村 宏懇

(6)

研究発表

「落語で子育て 〜落語のまち池田の歯医者の試み〜」
小石 剛・堀 登志子

(7)

研究発表

「介護予防サロンにおける理学療法士による落語の実践」
中谷 知生

(8)

研究発表

「落語の教材的価値に関する考察(3)」
青砥 弘幸

(9)

研究発表

「アインシュタインと笑い」
村松 武

(10)

研究発表

「『どうすれば話は面白くなるのか』についての一考察」
瀬沼 文彰

(11)

研究発表

「『博多仁和加』の活動現状とにわか作り方講座」
遠藤 謙一郎

(12)

研究発表

「江戸の笑いの底流を探る 〜 研究・趣向の後に『驚きと笑いあり!』〜」
橋本 稔

特別企画

30周年記念特別企画「笑い学の広場

司会:堀 登志子

★全国からの笑い学活動 〜全国16支部からの活動報告〜

★テーマ別分科会 〜13人の世話人の元に分かれて、笑い学についてみんなで語り合う広場〜

テーマ 世話人
1) 健康と笑い 枝廣 篤昌
2) 医療と笑い 昇 幹夫
3) 上方落語の笑い やまだ りよこ
4) 方言と笑い 札埜 和男
5) 子育てと笑い 原坂 一郎
6) 教育と笑い 青砥 弘幸
7) 商売と笑い 中井 宏次
8) 現代社会と笑い 瀬沼 文彰
9) ご当地番組と笑い 木俣 由美
10) 性と笑い 森下 伸也
11) あの世と笑い 鳶野 克己
12) 涙と笑い 橋本 昌人
13) 笑いの総合研究 松阪 崇久


★テーマ別分科会報告会