日本笑い学会マーク

学会の研究活動

2023年度学会30回大会の記録

2023年8月26日〜27日/京都光華女子大学

記念講演

『「顔師が語る京都花街文化〜舞妓編〜』

青江伸泰氏(顔師・株式会社エ・マーサ代表取締役)

(1)

研究発表

ミルクボーイの漫才をディベートに転換する方法について
中園篤典

(2)

研究発表

国語科の教師教育における落語の効用<
札埜和男・矢野宗宏

(3)

研究発表

再起動する福岡・佐賀地区の「にわか」について
遠藤謙一郎

(4)

研究発表

尺八と笑いのこころ(U)〜東西で人気を博した寄席芸人尺八扇遊の芸と笑い〜
岩崎永太郎

(5)

研究発表

イエスは笑いのスーパースター!(3) ー「神の国」と「祈り」ー
滝沢武人

(6)

研究発表

「笑い」のモデル構成における論理関数の活用
北垣郁雄

(7)

研究発表

お菓子な可笑しさの犯した誤りーHurley, Dennett, & Adams (2011) の理論を吟味するー
鵜子修司・成瀬翔

(8)

研究発表

「笑い」と「ユーモア」の概念比較 ー共通点と差異ー
伊藤理絵・白井真理子

(9)

研究発表

やっと見えてきた「看護における笑いの定義」
小林廣美

(10)

研究発表

口頭発表「コロナ禍でのラフターヨガ(笑いヨガ)」
枝廣篤昌

(11)

研究発表

ヘミングウェイと笑い
村松武

(12)

研究発表

日本の職場の笑いとユーモア
瀬沼文彰

(13)

ワーク
ショップ

キョウゲン(狂言)のわらい 〜キョウもゲン気に大笑い〜
岡村宏懇

(14)

ワーク
ショップ

アナウンサーのこぼれ話 ―笑いは健康長寿の常備薬―
上野泰夫

(15)

ワーク
ショップ

日本五十音わらい世界へ
木村恭子

(16)

研究発表

仏典の中の‘笑い’(16)―『大般涅槃経』を中心に[]―
小森英明

(17)

研究発表

誰と一緒に笑うのが健康に良いのか?〜笑いの研究から社会実装への取り組み〜
大平哲也

(18)

研究発表

新聞広告における「ユーモア小説」の形容の仕方
藍木大地

(19)

研究発表

全国に笑いを届けて27年 ー体得した笑いの常識ー
間六口

ポスター
発表

笑いを取り入れた健口プログラムの試み(第2報)
小石真子ほか

ポスター
発表

世界初(?) 笑いのツボのベクトル表現
松原冬樹

ポスター
発表

笑いの4 段活用とは ーひとり笑いの流れー
チーム群学屋

ポスター
発表

「教室ユーモア」の実相
青砥弘幸

シンポジウム

『どうする?関西の笑い』

【パネリスト】(順不同)

豊田 昌継(編集者、元産経新聞記者、元天満天神繁昌亭マネージャー)
橘庸介(株式会社レジスタX1 代表取締役社長)
島津江英樹(株式会社アシストスタッフサービス 代表取締役)
上ノ薗公秀(朝日放送ラジオ株式会社 番組プロデュサー)

【コーディネーター】

影山 貴彦(同志社女子大学メディア創造学科教授、コラムニスト)