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総会・研究発表会の記録(第6回総会)

1999年6月19日〜20日/大阪芸術大学(大阪府)

 
写真左から 作家 中島らも氏、深田尚彦 大阪芸術大学学長
 
写真左から シンポジウム「教育とユーモア」 [左から 札埜和男 理事、大道善直 理事、市川薫氏(大阪芸大)、仲慶謐氏(東住吉高校)、塩賀瑞恵氏(心身症の親の会)]、呼びものの閉会の辞 織田 副会長

記念講演 笑いとデペイズマン 中島 らも
(作家)
聞き手:
大村 アトム
助成研究発表(1) 英語落語ツアー 大島 希巳江
助成研究発表(2) 歯科医療現場における笑いの活用状況に関する調査 藤枝 真
研究発表(1) 明るく笑って元気に生きる 久田 成
研究発表(2) マジック・リハビリ療法の試み 伊藤 実喜
研究発表(3) 笑いと脳波 中島 英雄
研究発表(4) 韓国の伝統喜劇『タルチュム』における風刺の様相
―狂言と比較演劇学的アプローチ―
張 起権
研究発表(5) 親をみりゃ僕の将来知れたもの 
―教室川柳の実践―
小林 正史
研究発表(6) みちのくにわか「おめつき」の即興性について 三浦 芳江・
長谷川 啓三
研究発表(7) 精神科デイケアにおける笑いをキーワードにしたアプローチについて 上ノ山 真佐子
研究発表(8) 笑いのメッセンジャーとしてのクラウンの活動
―ヒトのコミュニケーションにおける笑いの表出と漏洩の意義をめぐって―
高田 佳子
研究発表(9) 報道と笑い 吉田 国厚
シンポジウム

テーマ:教育とユーモア

コーディネーター:
札埜 和男(日本笑い学会理事)
パネリスト:
仲 慶謐(大阪府立東住吉高等学校教頭)
大道 善直(兵庫県立星陵高等学校教諭)
塩賀 瑞恵(不登校・心身症の親の会)
市川 薫(大阪芸術大学学生)