日本笑い学会マーク

学会の研究活動

TOP > 学会の研究活動 > 大会の記録 > 第13回総会・研究発表会

総会・研究発表会の記録(第13回総会)

2006年7月8日〜9日/大阪芸術大学

 
写真左から 小池一夫氏(作家)、懇親会で南京玉簾
 
写真左から シンポジウム「いま、家族は笑っているか」 [左から 岩崎富士男氏(大阪芸術大教授)、旭堂小南綾氏、浜畑賢吉氏(大阪芸大教授)、もず唱平氏(作詞家)]、パネリストと観客

記念講演 今、知的所有権が危ない!
―『子連れ狼』が風前のともし火―
小池 一夫
(作家・ 大阪芸術大学教授)
研究発表(1) 「かなひろいテスト」における「笑い」の効果 中島 英雄
研究発表(2) 笑いを起こすホビーロボット製作に必要な要素 久間 英樹・
今井 慎一
研究発表(3) 唾液の酸化還元電位から見た「笑いと健康」講演会の効果 池田 由紀
研究発表(4) ビジネスにおけるユーモア度調査 営業成績とユーモア度の相関 大島 希巳江
研究発表(5) 笑いの健康への効果 木俣 肇
研究発表(6) へんな英語VSへんな日本語 米田 恵子
研究発表(7) 病院訪問道化師は笑いを届ける存在か
―諸外国の事例から―
高田 佳子
研究発表(8) 漫才 
―おかしみの発生とメカニズム―
ティル=
ワインガードナー
研究発表(9) 健康増進を目指した爆笑計 
―笑い声の分析と長時間計測―
松村 雅史
研究発表(10) 画像と笑い:「図笑論」の可能性 浦 和雄
研究発表(11) 演者と観客の“引き込み現象”を定量的に計測する 野村 亮太
  ための手法の提案と評価 丸野 俊一
研究発表(12) 地口と地口行灯 山口 政信
研究発表(13) 笑い事じゃない笑いの効果 昇 幹夫
研究発表(14) 笑いと授業の素敵な関係 福井 直秀
ポスター部門(1) 希望に向かう「笑い」
―SIDS家族の会の悲しみのケアと絵本づくりを通して―
高橋 健
ポスター部門(2) メディアに見る笑い 
―ワイドショー「とくダネ」を事例に―
石山 玲子
シンポジウム

テーマ:いま、家族は笑っているか

コーディネーター:
織田 正吉(日本笑い学会副会長)
パネリスト:
岩崎 富士男(大阪芸術大学教授、放送学科長)
浜畑 賢吉(大阪芸術大学教授、舞台芸術学科長、俳優)
もず 唱平(大阪芸術大学客員教授、作詞家)