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学会の研究活動

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総会・研究発表会の記録(第12回総会)

2005年7月23日〜24日/広島国際大学国際教育センター(広島県)

 
写真左から 記念口演にて旭堂南北氏(上方講談協会) 、総会パーティ風景
 
写真左・右とも広島市立筒瀬小学校の子供たちによる出し物

記念口演 講談「ある木の物語」 旭堂 南北
(上方講談協会)
広島市立
筒瀬小学校
お笑い研究会
研究発表(1) アレルギー疾患を、笑いで乗り越えよう 木俣 肇
研究発表(2) 「笑い」から見た俳諧表現史
―貞門から子規まで―
高野 実貴雄
研究発表(3) 笑いがもたらす地域高齢者の生と死の意識変化 田中 久江・
田中 秀樹・
宮口 英樹
研究発表(4) コミック・シャンソン最前線
―シャンソン・プリュス・ビフリュオレ―
戸板 律子
研究発表(5) 笑って地域づくり
―新居浜地区での精神保健福祉と笑い(寄席・落語)との関わり―
枝廣 篤昌
研究発表(6) 「子供のつぶやき」の笑い 米田 恵子
研究発表(7) 落語の演者が用いる語りの方略は熟達によってどのように異なるか 野村 亮太
研究発表(8) 新作落語(「紙落語」)と担い手たち 
―笑いと言語現象―
武内 さやか
研究発表(9) 企業におけるユーモアコンサルティング 矢野 宗宏
研究発表(10) すべての人を笑いの制作に参加させよう 福井 直秀
研究発表(11) 唾液検査による笑いの臨床効果 伊藤 実喜
研究発表(12) わっはっは! 被災地がんばれ! 笑いでエール! 今井 誠
ポスター部門(1) 短い昼寝・笑い・夕方の軽運動が高齢者の睡眠・心身健康に与える効果 田中 秀樹
―日中の覚醒確保による快眠ミニ・デイサービスの提唱― 田中 久江
ポスター部門(2) 看護士の笑い・ユーモアの実態について 清水 晶子
助成研究発表 笑いが認知機能に及ぼす短期的効果についての検討 広崎 真弓
ワークショップ 形から入る笑いのワークでの心拍数変化と鎮痛効果報告 西本 真司
ワークショップ 大学教育における「笑い」の現象学 山口 正信・
佐野 百合子・
浦 和雄
ワークショップ 目指せ! 神幸密度(じんこうみつど)世界一 田邊 哲
ワークショップ 通訳ガイドは見た!
―外国人観光客の笑態、ご笑介―
志緒野 マリ
シンポジウム

テーマ:平和とユーモア

コーディネーター:
森下 伸也(金城学院大学教授)
パネリスト:
安部 剛(大分大学教授)
大島 希巳江(文教学院大学専任講師)
久保田 真弓(関西大学教授)
田中 久江(NPO芸南たすけあい代表)