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総会・研究発表会の記録(第11回学会発足十周年記念総会)

2004年7月24日〜25日/関西大学社会学部(大阪府)

 
写真左から 村上和雄氏(筑波大学名誉教授)、シンポジウム「生と死とユーモア ―笑いによる再生と破壊は可能か―」[ 左から 木村洋二氏(関西大教授)、森下伸也氏(金城学院大教授)、羽鳥徹哉氏(成蹊大教授)、松尾光明氏(池田市常福寺住職)、夏地弥栄子氏(京都夕映えの会会長)、柏木哲夫氏 (金城学院大学長)]
 
写真左から 十周年記念パーティにて井上宏 会長と昇幹夫 副会長、パーティ乾杯の様子

記念講演 笑いや感動が遺伝子を目覚めさせる 村上 和雄
(筑波大学
名誉教授)
ワークショップ 笑いによる村おこし 
―目指せ! 神幸(じんこう)密度世界一!!!―
田邊 哲
助成研究発表 介護老人保健施設職員の高齢者の「笑い」についての意識調査 高田 佳子
研究発表(1) 野生チンパンジーが遊びの中で発する「笑い声」 松阪 崇久
研究発表(2) 健康大作戦 
―博多笑い塾の実践報告―
伊藤 実喜
研究発表(3) アトピー性皮膚炎における栄養異常と笑い 木俣 肇
研究発表(4) 高校国語「笑い学」における授業 札埜 和男
研究発表(5) スポーツ指導者と笑い 
―チームを活性化させる「三つの笑い」―
大道 善直
研究発表(6) 父親もPTA活動に楽しく笑顔で取り組もう 滝川 雅之
研究発表(7) 笑いの総合科学を目指してI 木村 洋二
研究発表(8) 日常生活における笑いの頻度と心理的健康度及び生活習慣との関連についての研究 大平 哲也
研究発表(9) 笑いの総合科学を目指してII 野澤 孝司
研究発表(10) 味わい深い狭義のユーモア 葛西 文夫
研究発表(11) 女と男のユーモア 
―その変遷の古今東西―
村松 増美
シンポジウム

テーマ:生と死とユーモア ―笑いによる再生と破壊は可能か―

コーディネーター:
森下 伸也(金城学院大学人間学部教授)
柏木 哲夫 (金城学院大学学長・淀川キリスト教病院名誉ホスピス長)
夏地 弥栄子(京都夕映えの会会長)
松尾 光明(池田市常福寺住職)
羽鳥 徹哉(成蹊大学教授)